コブラ映像札幌の動画づくり
=(イコール)
“伝えたい”が届くまでフォローすること
作って終わりじゃない(最終的に伝えたい方たちに届くまでフォローする)
これは文字通り「動画を作成してサヨナラ」じゃないという意味です。
せっかく自社をアピールするためにお金を出して作った動画なのに、それがターゲットに届かなければ作らなかったも同然です。それをどう届けるのか。きちんと届くまで見届ける義務が私たちにはあると思います。
ターゲットに届けるには、どのプラットフォームが良いのか?
動画をアップしたら、視聴データを分析し改良していくなどを効果が出るまで繰り返す。
それが、コブラ映像札幌の動画づくりです。
私たちが選ばれる理由
で製作する動画の最適解を導きながら動画を編集する
[あくまで作り方はアナログ(映像のつなぎ方にエフェクトを多用しない、意味合いを重視)]このことを説明します。
ここでいうアナログとは、技術的なデジタルとアナログの意味ではなくて、映画創成期から積み上げられた映像編集の持つ意味を最重要に考えるということです。本来、映像編集とは長い年月の出来事をギュッと短く見せたり、広い空間での出来事をカメラが瞬間移動して見せている様にする効果を生み出す作業です。
時間や空間を切って繋ぐことによって、人間のリアルな体験では出来ないことを映像作品で疑似体験できるわけです。
例えば、工場で製品を削る工員のカットから製品を削る手元のアップに繋ぐと、もしその手元が違う人の手元だとしても、その工員が削っている手元だと錯覚します。これがカメラの瞬間移動の効果なのです。
見た人は、丹精込めて作られた製品なんだなという印象を持ちます。
ここでもし、このカットの繋ぎにオーバーラップなどのエフェクトを使うと2つのカットにカメラの瞬間移動の効果が生まれないので、その手元が誰の手元なのかわからなくなります。
せっかくの2つのカットの繋がりによる効果がなくなってしまいます。
一見、エフェクトを多用してカッコ良く編集された映像は見栄えこそしてはいますが、結局なにも伝えていない映像になってしまうのです。
一つのカットの繋がりでも感じ方が違うのですから、すべてのカットを効果的に編集することによって巧妙に組み立てられた動画は、当然見る人に感動を与えられるわけです。