2024.07.17

動画は資産

動画についてその特性や特徴を改めて捉えると、大変価値のあるものだということがわかります。 今回は、そんなお話を一つ。

●中規模以上の会社では…

 

中規模の会社さん、特に小売業などのBtoCの会社さんは接客スタッフやさらにそれを管理する人事などIT関連と、
比べると人を多く抱えているというのは、皆さん想像しやすいかと思います。

実際私もそうかと思いますし、そのようなお客さん実際もいらっしゃいます。

そのような会社さんが力を入れていることはなにかというと
「社員教育」
のように私は感じております。

(社員を抱える賢い会社さんは、人が資産ということを知っているのだなと感心します。)

 

 

●社内教育セミナーを撮影するということ(そのワケとは?)

 

 

名前を伏せて実例を紹介しますと、、、

北海道のある食品スーパーなどを運営しています会社さんでは、積極的に講師を呼んで社員教育を行っています。

(ありがたいことにその撮影をさせていただいているわけですが)

実は動画にして残すというのは、とっても大事というか価値のあることだと私は考えています。

せっかく講師を呼んで勉強会を開いてもらっても普通に開催すると、その時それで終わりです。

しかし、動画を撮影して残すことでそれは「資産」に代わります。

 

・勉強会の日に見れなかった人に見せることができます。
・参加者も運営者側も見直して復習したりや次の勉強会の開催に活かしたりすることができます。
・多店展開していたら、他の地域のスタッフにも共有できます。

 

 

 

撮影して残すだけでその価値を使い方次第で何倍にも増やすことができるのです。

おそらくこの会社様もそれを理解したうえで撮影して動画に残しているのだろうと私は考えています。

 

 

 

●外注って実はコスパがいいのです。

 

外注は高いイメージがありますか?

実は今回のセミナーもそうですが比較的コスパよくご依頼いただけるのがコブラ映像札幌のサービスです。
(自分でいうのもなんですが)

セミナーや勉強会を撮影する場合

・撮影する人
・撮影機材の準備
・撮影後の編集作業

をそれを社内で行おうと思うとまぁまぁ慣れてないと大変だったりします。

弊社の場合ですと

目安ですが70,000円~で収まります。

もちろん教育用ですので

・補足の静止画の挿入
・テロップ表示
・スライドの追加

などの編集も込みです。

 

 

編集は慣れていないと時間を1週間程度かけて結局うまくできないなんてこともありますので、それらの人件費や後々の成果物のことを考えると、結果的にコストパフォーマンスよく動画撮影から編集までできてしまうというわけです。

※コブラ映像札幌ならこちらから料金シミュレーションもできます。

 

 

●おわりに

後半すこし自社アピールになってしまいました(笑)

今回私の言いたかったことは

【社内教育や勉強会、セミナーを行っている方は是非開催して終わりではなく、撮影してみてください。】

ということです。

前述のように撮影して動画として保存しておくだけで「資産」としていろんなことに使うことができます。

例えば士業の方であれば、セミナーを撮影してそれを以降の集客のための無料特典や逆に有料会員向け動画などの商材として使うということもできます。
(そうなるとやはりある程度動画のクオリティも上げたくなるのではないでしょうか?)

ということで、動画の良さをアピールさせていただきました。
それではまた

Blog一覧へ戻る