
よくある質問「撮影の必需品とは?」の質問に映像制作のプロが答えました
~撮影に欠かせない道具たち~ 映像のことでよく聞かれることに「撮影に行く際の必需品はありますか?」という質問です。 今回は、私目線で恐縮ですが、実際の現場ではどのように道具を選んだり、もっていったりしているかを初心者の方やこの業界に興味のある方向けにお伝えします。
1. 撮影道具はケースバイケース
映像制作の現場では、撮影する内容や条件によって必要な道具が大きく変わります。
テレビ撮影や企業プロモーション動画の制作など、映像制作の案件内容は多岐にわたります。そのため、撮影に持ち込む道具も案件ごとに異なることが基本日常茶飯事です。
実は「撮影の必需品」(さすがにカメラは必需品ですが(笑))と呼べるものはほとんどなく、その時々の状況に応じた選択が求められます。
例えば、以下のようなケースです:
・屋外ロケーション撮影:ボートに乗って撮影する場合、防水性能のあるアクションカメラ(GoProなど)が必要です。
・タレントが登場する撮影:マイクの選定が重要で、ワイヤレスマイクを使用することが一般的です。送信機や受信機の台数を適切に用意する必要があります。
・長時間の撮影:電池の交換や機材の充電を確保するため、チャージャーや予備バッテリーを必ず持参します。
これらのように、撮影道具は案件に応じて柔軟に準備します。
2. よく持っていく道具
これでおわってしまっては、あまりに内容がないですので、私の場合で恐縮ですが、「定番の道具」をちょっとだけご紹介します。(実際ちょっとしかないので(笑))
・カメラ:クライアント側がカメラを用意することもありますが、自社でカメラを持参する場合も少なくありません。
・三脚:安定した撮影には欠かせないアイテムです。軽量で持ち運びしやすいモデルを選ぶことが多いです。
・ライト:現場の状況によっては、自然光だけでは十分ではないことや、光源が足りなかったり、意図した方向にあてたりといったことがあります。小型のライトを忍ばせておくと大変便利です。
3. 道具は往々にして「発注側から指定される」
映像制作では、撮影対象や環境に応じて道具を選ぶ柔軟性が求められます。
もちろん受注者側で考慮検討配備することもありますが、実は発注者側から具体的に指定されることが多いです。
そんな中でもちょっとだけ融通が利くように以下の機材などはあると幅が広がるかもしれません。
・マイクの選定:タレントが1名なら送信機1台で済みますが、複数名の場合は人数分の送信機が必要になります。また、受信機は1台で2波まで対応可能なものもあります。
・ミキサーの使用:音声のチャンネル数に応じて、4チャンネル対応のミキサーを用意することがあります。
・長期ロケの準備:ロケ地が遠方の場合、充電器やバッテリーなど、長時間使用可能な道具が必要です。
4. 実は機材はレンタルでもOK
意外かもしれませんが、撮影に使う機材は購入せずにレンタルで済ませるケースも多々あります。もちろん道具は所持していれば便利ですが、特に高価な機材や、一度きりしか使わないような道具は、レンタルの方がコストパフォーマンスが良い場合があります。
さらに、実際に寄せて伝えますと、発注者がこのレンタル発注者がこのレンタル部分まで対応していることも多いです。
5. 道具を選ぶ際のポイント
撮影道具を選ぶ際には、以下のポイントを抑えると地味に仕事が楽になりますよ:
・携帯性:道具を持ち運ぶのが容易であること。
・汎用性:さまざまな撮影条件に対応できること。
・信頼性:現場でトラブルが起きないよう、性能が安定していること。
これらを踏まえることで、必要最低限の道具で効率よく撮影を進めることも可能になるかもしれません。
まとめ
映像制作の現場では、案件ごとに求められる撮影機材が異なります。そのため、事前の道具の準備はもちろんその手前の確認が非常に重要です。
撮影を仕事とする場合は、発注者ありきの撮影となるからです。
あとは、ご自身の経験を通じながらよく使うものなど自身の使い勝手の良いものは見つかるかと思いますので、その道に進みたい人は是非いろいろと試してみることをお勧めします。
この記事が映像制作の現場での道具選びに役立てていただければ幸いです。
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