2026.07.23

映像制作会社社長に聞く一問一答(制作志望者向け)編集スキル 編

今回のブログは、「社長に聞く!一問一答企画」の制作志望者向け 撮影スキル 編 です! ざっくばらんに語っていますので、気軽に気になる部分だけでも見てってくださいね。

21. 編集はどこから学ぶべき?(何から学ぶべき)

A.

素材の力をちゃんと見出すところからはじめてほしいですね。
まずは素材ありき(ないと編集できないので)

映像の持つ意味を分からないと編集できない。
だから、映像の持っている意味をちゃんと理解するところが大事です。
例えば、動画の中には基本的に5W1Hがあって、それがちゃんとあるか?つたわるのか?
だれに?
どこで?
どのように伝わっているのか?
などをちゃんと頭で言語化してわかるようになるようにするとよいですね。
もちろん最初からできないと思いますが、意識するだけで変わってきます。

 

 

22. カットの基準は何ですか?

A.

意図がちゃんとあるかないかが大事です。

 

 

22.引き算の編集とは?

A.

編集しないことですかね。
→撮影した素材のワンカットでも成立しているなら、それでOK それが最大の引き算

 

 

23. テロップのセンスはどう磨く?

A.

自分がセンスのいいと思う雑誌でかまいませんので、その雑誌内のテロップの出し方を参考にしてみるとおもしろいかと思います。
例えば雑誌のテロップ(というか画)は、テロップが入ることを前提に余白のあるものをつくったりしているので、そこのバランスは見ていると勉強になります。

ちなみにひとことでよいテロップというと映像を邪魔しないことですかね。
(逆にテロップをメインにする技もあったりしますが、今回は1問1答なのでここまで)

 

 

24. BGMはいつ決める?

A.

作ってる途中ですね(笑)
最後のこともあるけど、私の場合編集してるうちに合わせながら同時進行でやっちゃいますね。
結構制作物によりまちまちですし、編集者や会社のルールによって変わってくるかと思います。

ただ、画がありきなので最初にBGMを決めることはほとんどないですね。

 

 

25. 同じ素材を面白くするコツは?

A.

動作の区切る場所の工夫をするだけで、同じ素材だと思わせないように、意味あいをかえることができますね!

 

 

 

26. 編集で一番やってはいけないことは?

A.

素材を殺す編集
(なので構成はとても大事です。)

 

 

27. テンポはどう作る?

A.

映像のインパクトとかでもいいし、映っているもののアクションとかでもいい
アクションつなぎ、切り替えるポイントを止まっている絵だけだとつまらないので
緩急のバランスを付けるとテンポが良くなる。
そこがランダムの場合もあるし、ストーリーを立てることもありますね。

 

 

28. スローの使いどころは?

A.

一番見せたいところ。

 

 

29.「このまま流してOK」の判断基準は?

A.

わざとドキュメンタリーで、ふつうはカメラの見せない動き(カメラマンの動揺が出ている映像など)を「このまま流す」ことがあります。
何が言いたいかというと、動画の意図として興味を持たせたり、演出として要素として成立するか否かが判断基準ということです。

 

 

【まとめ|編集は“素材をどう活かすか”を考える仕事】

いかがでしたでしょうか?
今回は、社長に聞く一問一答「編集スキル編」として、編集の考え方やカットの基準、BGM・テロップ・テンポづくりについてお話ししました。
編集というと、カットをつないだり、テロップやBGMを入れたりする作業をイメージされるかもしれません。
ですが、実際には「素材が持っている意味をどう読み取り、どう活かすか」がとても大切です。
良い素材を殺さず、伝えたいことが自然に届くように整えていく。
その積み重ねが、見やすく、印象に残る動画につながっていきます。

 

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