2026.01.15
映像にぴったりのBGMをどう選ぶ?プロが実践するBGM選定のコツ
【BGM選びで動画の印象は劇的に変わる】 動画編集においてBGMは単なる“音”ではなく、映像の世界観を支える大事な要素です。 動画のストーリーを引き立て、見る人の感情に訴えるためにも、BGM選びはとても重要です。 今回は、コブラ映像札幌がどのようにBGMを選び、編集に組み込んでいるかをご紹介します。
●BGMは「動画の7〜8割完成後」に選び始める
私の場合はBGM選定は映像編集が7〜8割ほど進んだ段階で行うのがほとんどです。
これは、動画の全体構成が見えた状態でないと、BGMのイメージが固まらないのと、最初からBGMを決めて編集すると音の世界観に構成が引っ張られてしまう可能性があるからです。
BGMに合わせて動画のカットを微調整することもありますが、基本的には「動画の世界観に音を合わせる」という方針で進めています。
●ポジティブなBGMが基本。ジャンルによって音の選定も変わる
企業案件が多いこともあり、BGMはポジティブな印象のものが中心です。
たとえば:
・子ども向け動画:ポップで明るいトーンのBGM
・環境系・エコ関連:ナチュラルで爽やかなBGM
・研究開発などの企業紹介:スケール感のある壮大なBGM
ただし、ポジティブすぎると軽く見えることもあるため、映像に重厚感を加えるために、音にも“深み”を出す工夫をしています。
ただ、クライアントにあうものを選ぶことも重要ですし、例えば “プロジェクトX”のような重厚すぎる音は逆に人によっては、重すぎると感じてしまうことも多いため、あくまでバランスが大切です。
●BGMは1曲ではなく、シーンに合わせて変調させる
動画の内容によっては、1曲だけで完結させることは少なく、複数のBGMをつないで使用します。
シーンの転換点に合わせて、BGMを自然に切り替えたり、音のテンポや雰囲気を調整することで、視聴者に違和感を与えない仕上がりに。
3〜5曲程度を組み合わせて使うことが多く、音が多すぎて散らかってしまわないように注意も必要です。
●実はBGM選びは根気がいる!?
BGMは「映像の中で自然にはまっていれば気にならない」ものです。
しかし逆に、合っていないときの“違和感”は非常に強く感じられてしまいます。選曲は根気がいる作業であり、制作スタッフにとっては“映像に命を吹き込む”最終工程のような存在です。
何度も試聴しながら微調整し、最適なBGMを探す工程には、意外と多くの時間と神経を使っています。
●コブラ映像では、有料の高品質なBGM素材を使用
弊社では、クオリティの高い仕上がりを実現するために、有料の音源サイトを活用しています。
中でも、個人的に評価も高いのがこちら:
Artlist(https://artlist.io)
BGMにこだわりたい方や、無料素材に限界を感じている方にはぜひ試してみてほしいサイトです。
●BGM選びも含めた“映像のトータル演出”はプロにお任せを
BGM選びは、映像の構成や編集とも密接に関わるため、専門的なスキルと経験が必要です。
コブラ映像札幌では、企画〜撮影〜編集までワンストップで対応しており、BGMのトーン設計も含めたトータルなご提案が可能です。
「こんなイメージの映像をつくりたい」
「社内イベントの紹介ムービーを作りたい」
など、まずはお気軽にご相談ください。
あなたの想いに合う“音”も、“映像”も。
映像制作に関するご相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ
